Nana

今でも時々出会う、懐かしい景色。
忘れっぽい僕が、おぼろげながらも覚えているのは、
いつか、そこに君がいたからなんだろう。
目に見えることだけじゃなくて、
肌や、心が覚えている景色。
僕の原風景。